ひこう記録

タイトルの通り.

【UKUS一人旅】(1) 日本航空121便 羽田→大阪 クラスJ搭乗記

旅の最初の目的地は大阪です。いつもは成田からLCC関空まで行ってますが、今回は羽田から大阪空港までJALにて移動しました。

JAL国内線は、ファーストクラス、クラスJ、普通席の3クラス制です。今回私は真ん中のクラスに相当するクラスJを利用しました。(ファーストクラスは、羽田発着のごく限られた路線のみ設定されています。ファーストクラスのない路線もあります。)

 

羽田空港の場合、JAL国内線は第1ターミナルから出発します。

 

写真奥の赤い所でチェックイン、荷物預けをします。

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本日搭乗するのは、14:30発の大阪/伊丹行き。この日は満席のようです。

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機材はB777-200。大型機です。飛行機で移動することを考えると東京と大阪の距離は非常に近いですが、大都市圏間の路線のため需要がかなりあり、その関係でこのような大型機が割り当てられることが多くなっています。

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機内の様子を見てみましょう。

こちらがJAL国内線のクラスJです。

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f:id:y_sea_3310387:20190225202743j:image見た感じあまり普通席とは変わらない感じがしますが、実際に座ってみるとだいぶ違うことがわかります。

 

前の座席までの距離は余裕があり、拳二つ半くらいは入ります。問題なく足は伸ばせます。

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背もたれだけでなく足のやつ(語彙力)も傾けることができます。足に関しては45°ほど傾けることができました。背もたれは、倒れるのではなく座席自体が後ろに傾く構造になっています。

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一人一つ、ヘッドホンが配られます。

f:id:y_sea_3310387:20190225205401j:image機内エンターテインメントに使えます。
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飲み物が配られました。普通席も同じく飲み物サービスがありますが、クラスJは少しだけその種類が多くなっています。
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東京から大阪は飛行機だと本当にあっという間です。気がついたら大阪空港に到着する直前になっていました。

 

クラスJは大体こんな感じです。実はこのクラスJはとてもリーズナブルで、普通席の値段+1000円で乗ることができます。しかしその反面、非常に人気のある座席であるため、最安値で取るのはとても難しいです。今回は以下に記してある通り、12150円にて航空券を手配しましたが、以前同じ区間をクラスJで予約した時は9000円でした。運がいい時は一万円を切る値段で手配することができるので非常におすすめできます。

 

 

【information】

搭乗日:2019年2月24日(日)

航空会社:日本航空

便名:JL121

機材:B777-200

クラス:クラスJ

区間:東京国際空港(羽田)→大阪国際空港(伊丹)

所要時間:45分

値段:12150円(特便割引1-タイプC)